更に続きです。
このページは低レベルクリアのコネタです。
なお、「あがいた話」は抜いてあります。プレイ日記の方でご覧下さい。
3-1 ローラント国民の話
ローラントの事件では、かなりの人数が犠牲になっています。
リースのセリフを見ると、一部のアマゾネスや子守役以外は全滅なのかと思われるんですが、実際そうでもなさそうです。
ライザ曰く、生き残りのアマゾネス達は、さらわれたエリオットを追い掛けた事によってナバールの掃討を免れたらしいです。
しかし、アジトには子守のじいと乳母のアルマもいます。
二人はどう見ても老人ですから、アマゾネス戦士と一緒に花畑まで走るのは無体な話。
城で運良く難を逃れたのだとすれば、アルマ達だけではなく、他の人々も避難する事ができた可能性があります。
つまり、エリオットの追っ手以外にも生き残りがいるはずなんです。
そして、このじいとアルマが老人であると言うのも気になる所。
捕まったエリオット王子はドレイ商人に売られています。
しかしこの老人達については、はっきり言って奴隷にしても大した働きは出来ませんし、そもそも買い手がつかないでしょう。
ですので、他のローラント市民はエリオット同様、捕まってどこかに売られてしまい、結果的に老人だけが残る形になったのかも知れません。
と言うわけで、ローラント市民はどこかの地で生きており、いずれは国に帰って来られるのだとも考えられます。
美獣はドのつく畜生ですが、負けた時の散り際はサッパリしてますし、無為に非戦闘員まで皆殺しにする事は無いでしょう。敵は「ほぼ」全滅したと言ってますし。
拿捕した王城の修繕、飛行船を入手するための軍資金も必要でしょうからね。
3-2 シャルがいない話
シャルロットはウェンデル光の神殿にて、「ここで待ってる」と言い、神殿内では一旦パーティから離脱します。
そして神殿から出ようとすると「シャルロットもいく」とパーティに復帰します。
nJOYさんのバグ情報にある通り、ここではシャルロットをスリ抜けてパーティ外にしたまま進行する事ができます。
気になったので少し検証してみました。
では、詳しいやり方から。
シャルロットを仲間に選び、司祭の話を聞くまでゲームを進めます。
その後、神殿の入り口にてシャルロットが待っていますが、なるべく外から回り込んで入り口に近づくと、シャルロットのセリフが出ずにウェンデルの町へ移動します。マップ下の木々に沿って歩くとやりやすいです。
なかなかシビアですが、失敗してもすぐ再挑戦できるんで大丈夫。
そこからはいつも通りです。シャルロットを二人目にした場合、ハガーをサシで倒さねばなりませんが、どんなキャラでもレベル5〜6あれば十分倒せます。
さあどんな珍現象が起こるんでしょう。
シャルロットは初めて会った時、滝の洞窟のガケにへばりついてます。
シャルをパーティ外にした状態でここを通りがかると、なんとまた崖にへばりついてます。
その状態でフェアリーは「ちょっと待ってて!」と探索を開始。冷静ですね。
フロアを通過するとシャルに「ひとごろし〜!!」と言われますが、無視して進む事が可能。
(助けた場合はパーティに加入し、以降は通常通り。もう一回神殿で外す事もできる)
ちなみに獣人に滝壺へ突き落とされた時、落ちる途中でシャルロットがちらりと見えるんですが、ちゃんとガケの上に立っています。自力で這い上がれたようです。
その後ですが、シャルロットのセリフは何事もなく出てきます。
ジャド船上での「あのとしよりにどんなミリョクが?」、マイアの「おじいちゃんが!?」、大地の裂け目の「あくにんだったんでちか?」、デュラン家での「がんこもんでちね」も全て表示。
ちなみに何も見えませんが、セリフに伴う「頷き」などのアクションも行われているようで、セリフの後に妙な間が空いたりもします。怖い。
船賃もきっかり三人分とられます。
唯一の例外。
大地の裂け目のつり橋で、パーティにデュランとアンジェラがいる場合ちわゲンカを始め、他のキャラが仲裁しますが、ここだけはシャルのセリフが飛ばされます。
アンジェラがデュランに怒った直後、すぐさま「魔法王国アルテナは〜」のセリフを喋ります。
残念な話ですが、シャルを無視しての冒険はコロボックルの森で終了します。
コロボックルの森のイベントの際、一人でもちびっこ化していないと「全員ちびっこになっていない!」と表示され、コロボックルの森に入る事ができません。
これはパーティ外のシャルにも適用されますので、連れて来ない限りゲームが進行しません。
シャルを迎えに行ける場所は光の神殿と滝の洞窟の二箇所ありますが、行けるのはどちらもフラミー入手後。(滝の洞窟はウェンデル側からしか入れなくなる)
フラミー入手はコロボックル森のずーっと後。つまり詰みです。
序盤のみと言うのもあって、特に変わった事はありませんね。
某モグタン将軍のように別キャラ加入とかあったら面白かったんですが。
3-3 ナバールの話
以前のコネタでちょっと触れましたが、ホークアイはかなり幼い頃にフレイムカーンに拾われ、イーグルと対になるような名前を貰ったようです。
実の子同然に育てられていながら、何故「フレイムカーン様」呼びなのかが少し気になる所なんですが(フレイムカーンはどうやら本名ではない)、盗賊団の立場上、単なる養い親と子の関係には止まらないんでしょう。
他にも養い子はたくさんいるようですし、ホークだけが特別というわけでも無さそうです。
実子と仲が良いのは単純に年が近いためでしょう。
プロローグによると、ナバール盗賊団の多くはフレイムカーンの拾った孤児であるそうです。
それにしては、忍者軍の規模は相当なものですね。
義賊がどうしてあんな強力な軍隊を保有しているんでしょう。
同じくプロローグでは、ナバールは砂漠に点在していた盗賊団が集まって出来たという設定になっています。
そういった面子が忍者だったりしたんでしょうか。
それと、アルテナとナバールはマナの減少の影響を大きく受けており、自然とモンスターも凶暴化しているようです。
それらと渡り合うために、シーフ達も護身術を備える必要があるのかと。
ニキータのような弱っちくんは後方支援や家政を担当しているのでしょう。
ついでに、人口の少なさそうなあの世界で、性格のねじくれた富豪がそんなに大勢いるとも思えません。
ナバール盗賊団が義賊として高名なのは、行き場の無い人間を引き取って世話している事や、砂漠の魔物退治やなんかも受け持っている事からではないかと。
要塞にはどう見ても孤児や忍者では無い人々がいますが、あの人達も色々な事情で首領に助けられたのかも知れません。
ところで、ナバールからは相当数の死亡者が出ています。
ローラント落城時、城の奪還、それ以降の諸々と、繰り返しドンパチする機会がある上、一部は美獣に皆殺しの目に遭ったそうですし、死人の数は半端じゃあありません。
死んだ者の中にはフレイムカーンの養い子、つまりホークアイの義兄弟も少なからず含まれている筈でしょう。そう考えると悲しい話です。
3-4 夢見草の話
夢見草。
ケヴィンや魔法を使う場合は重宝するアイテムです。
が、仕組みは全く以て謎。
効能としては、二つの説が唱えられます。
・使用者の周囲に存在する生物を半日間眠らせる
・半日分の時をふっとばす
こうして書くとスタンド能力のようです。一つずつ説明していきましょう。
まず一つ目の方から。
攻略本では「香りをかぐと半日間の深い眠りにつく」的な説明がされています。
しかし主人公達だけが眠った場合、スリープフラワーのような無防備状態になってしまいます。タコ殴り必至です。
眠り状態でダメージを受けずに済むには、敵も無防備状態、つまり眠っている必要がある。
従って、夢見草は周囲の敵達もひっくるめて眠らせる効果だと言う事になります。
続いて二つ目の効能について。
取説とゲームのアイテム欄には「昼と夜をいれかえる」とだけ書かれてます。
その効果は一時的なものでなく、曜日まで変化している上、他マップに移動しても昼夜はそのままです。
失われた時は戻ってきません。そのまま時は流れ行くばかりです。
つまり、半日分の時をふっとばしたとしか考えられない効果となります。
で、どちらが正しいのかと言う話になりますが、どっちも甲乙付けがたい感じですね。
名前としては前者の方が近いのですが、ゲームのテキストでは後者に近い感じです。
このへんは個人の裁量で、好きな方の設定を使えばいいのではないかと。
3-5 時系列の話
各キャラのOPの開始時期は、だいたい三国ごとに男キャラが先になってます。
具体的に言うと
・デュランOPで魔導師が斥候に来る→アンジェラOPで本格的な侵攻の決定
・ケヴィンOPでウェンデル侵攻の決定→シャルロットOPで侵攻中
・ホークアイOPでローラント侵攻の決定→リースOPで侵攻中
……というような感じです。デュランとアンジェラは逆かも知れませんが。
ところで、作中では時間がどのくらい経ってるんでしょうか。
フェアリー的には短い間だったようですが、かなりの長旅のようにも思えます。
辛うじて時の経過が分かるのはホークアイ編です。ちょっと考察してみましょう。
まず、ホークアイOPは開始〜ナバール脱走あたりまで、一晩のうちに行われています。
それからホークアイはナバールを脱出、サルタンに向かい、船でジャドを目指します。
ジャドやアストリアに着いた頃には、既に盗賊団の悪評が広まっており、ローラントも滅ぼされた後でした。
という事は、ホークがジャドに着くまでにかなりの期間があった模様です。
少なくともナバールにホークアイがいた頃は、まだローラント侵攻は行われていません。
その上、盗賊団もまだ義賊としての体を保っており、がめつい富豪を狙って活動しています。(貧しい人々に配るのはやめたようですが)ナバールの面々も操られてません。
この状況からアストリアに「昔は、決して貧しい人々からは盗まなかったが〜」という悪名が届くには、それなりの時間と所業を重ねている筈です。
それに、上のセリフを発する老婆のホークやリースに対する反応を見るに、ローラント滅亡の情報はまだアストリアに届いていませんでした。噂が届くまでけっこう時間かかるんですね。
つまり、ホークアイがジャドに着くまでの間にそれだけの出来事があり、それだけの時間が経ったと言う事になります。
砂漠で追手と一悶着あったかも知れませんし、地図上のサルタン〜ジャドの航行距離、中近世あたりの船の速度などを考えると、まあ妥当なところでしょうか。
(幽霊船のパロ〜バイゼル便は半日でも「遅すぎる」と言われてますが、時間経過を省略しているとも考えられるか)
OPでこの所要時間と言う事は、ゲーム中の旅路は相当長いものになりそうです。
アルテナの気候の関係上冬は来てなさそうですが、作中で一年近くは経過してるのかも知れません。
ゲーム開始は春のようなので、春〜秋の間に起こった話なのでしょう。
こう考えると、エリオットやジェシカがかなりの長期間ひどい目に遭っていた事になってしまいますが……
おまけの、デュランの旅路の事。
途中のゴタゴタで多少の足止めを食ったものの、彼はほとんど旅立って速攻でフォルセナに帰還したような形です。マイア〜ジャド間は距離も短い事ですし。
しかもパーティにいない場合、「寝込みを襲われて牢にぶちこまれた挙句、獣人のでっかい鳥を奪ってフォルセナに来た」そうですので、向こうではジャドの町から一歩も出ていない可能性すら浮上してきます。
マジでジャド行ってフォルセナ帰っただけになります。なんてこった。
その後はまた旅立って魔導師を探す武者修行です。しかし結局見つかりません。ひどい。
(……と言いたい所ですが、ケヴィンのセリフ「おまえ、カールの命戻る、ウソついた!」からすると、パーティ外のキャラも光の司祭に会って話をしているようだ)
まあ 消息不明のアンジェラに比べれば、デュランは足取りが分かるだけいい方か?
パーティ外のアンジェラ、出番少ないどころか、シャルロット編だと登場すらしません。
3-6 魔法の話
魔法の話。
マナの話に関連したコネタです。
以前書いた通り、主人公達以外は精霊の力無しで魔法を使っているようです。
また、魔法の力を使える人間はかなり希少なようで、ゲーム中ではアルテナの魔導師、ウェンデルの神官、闇の力を得た者達のみが使ってます。
で、彼らがどんな魔法を使うかと言いますと、ゲーム中に出て来たのは以下。
・ヒースの「ホーリーボール」
・アルテナ魔導師の「マインドアップ」
・アルテナ魔導師の「マジックシールド」
アルテナがすごいの使ってますな……
ヒースは全体ホーリーボールなので、彼はもちろんクラス3なのでしょう。
これらを見るに、精霊の力を借りずとも強力な魔法は使えるようです。
ただ、これらの魔法は全て光クラスですね。普通の人々は闇の魔術は覚えないのでしょう。
少し不思議な傾向なんですが、主人公達六人のうち、女性キャラは三人とも木と月の魔法を使えず、男性キャラは全員が木と月の魔法を習得できます。
ついでに、デュランのセイバー以外の四属性魔法は全て女性キャラのものです。
クラスの影響もありますが、性別によって属性の向き不向きがあるのかも知れません。
また、ステータス順位を見ると分かるように、知性や精神、MPの能力の上位は全て女性キャラが占めています。
アルテナの魔導兵はお嬢さんだらけですし、恐らく女性の方が術士向きなんでしょう。
フォルセナ・獣人・ナバールの精鋭を見ると、男性はおしなべて武術向きのようです。
ちなみにと言いますか、全属性の精霊魔法を使えるのは実はデュランただ一人です。
他キャラは何かしら使えない精霊がいます。
ホークアイもいちおう全属性が使えるんですが、円月輪や忍術は精霊魔法ではないようです。(使用の際に精霊が出て来ない)
最後に。
ニンジャが使う手裏剣は「手裏剣型の闘気を敵に投げつける」そうです。
実物投げてなかったのかよ! 思わずツッコむ衝撃の事実です。
他の飛び道具は実物だそうです。闇クラスの力はすごいですね。
3-7 魔界の話
魔界の話。
かなり強引な解釈です。ご了承ください。
魔界というのは、女神によって封じられた魔族が住む闇の世界らしいです。
魔族とは、美獣や邪眼の伯爵なんかがそうらしいです。モンスターの一部もそうですね。
封じられてる筈がちゃっかり人間界に進出しているのは、女神の力が弱まっている影響なのでしょう。
かつては世界を戦乱の渦に巻き込んだり、現代に於いては、闇のマナストーンによりマナを減少させ、光の城(現ダークキャッスル)とローラントを滅亡に追い込み、ナバールを内部崩壊させたりと、魔族の名に恥じぬ所業を繰り返しております。
……で、この魔界なんですが、考えてみると相当しっちゃかめっちゃかです。
まず妙にうっかりミスが多いです。
奴隷として美獣が売り払った筈のエリオットを、わざわざ伯爵が商人から買い戻してるのはもちろんの事。
ローラント落城時に於いても、アマゾネス軍団長の王女と言う、どう考えても反乱の旗頭になりそうな人物を取り逃がしてほっといてます。
おまけにブッカでの伯爵は、どうせ噴火で死ぬだろうと主人公達を放置してます。始末しろと言うのは貴公子の指示(予言)だったそうですので、逃げられたのは結構な失態です。
そして余計なお世話ですが、美獣達のやってる事は段階的でかなり地道です。
まずナバールに取り入って盗賊団の掌握(掌握までに一月もかかっている)、ローラント城を制圧、それから盗品やら奴隷売買やらで城の修復・飛行船を入手する資金なんかを調達してました。魔族とは思えぬまめまめしさです。
他陣営の行動も地味っちゃ地味ですが、ドラゴン勢は十年前の敗戦からの立て直し中、死霊勢はそもそも戦争を引き起こして魂を集めるのが目的だったので、地道ながら理には適っています。
そんなわけで、人足や軍備を人間界で調達せねばならぬほど、魔界の台所事情は逼迫していた模様です。
極めつけは、ほぼ全ての所業を美獣が行っている点です。大車輪です。
他陣営的には、ヒース以外のキャラがまんべんなく色々とやっています。
ヒースはキャラ設定的に汚れ仕事をさせるのは難しいでしょう。シャル達に合わせる顔がなくなっちゃいますので。
黒騎士もデュランの父と言うキャラクター上、活躍が少なくともやむを得ない所です。
その上、アルテナ兵や獣人兵は自らの意思で戦っていたわけですが、ナバール兵は全員心を操られての戦争ですから、それらも即ち美獣の仕業になっています。
他陣営の話は置くとして、恐らく美獣以外の魔族は使いものにならなかったのでしょう。
何せ魔王の後継者がいません。人間界からめぼしい子供を探すくらいの人材不足です。
おまけに、マナの剣を手に入れて魔界を再興するという一大計画にも拘わらず、人間界に来たのは美獣と邪眼の伯爵と黒の貴公子の三人のみです。後は美獣の配下の悪魔が少々。
そんな人手不足の魔界で、唯一頭角を発揮したのが貴公子だったとするならば、美獣があれだけ惚れ込むのも無理はないような気がします。
実際問題、これだけゴタゴタしながらも、やったことが一番エグいのは魔族達です。
これで魔族にうっかりミスが無かったらと思うと恐ろしいところです。
幸い、有能な美獣と王者である貴公子が死んでしまったため、これからは大人しくせざるを得ないでしょう。
3-8 かいがらの話
かいがらハンター。
漢字で書くと「貝殻狩人」だそうです。(取説参照)
敵にボディチェンジをかけた時と、シェイプシフターがシェイプシフトで変身した時のみお目に掛かれるモンスターです。
二枚貝から小さな足、一本の腕(?)が出ている容姿で、ピョコピョコと飛び跳ねながら棍棒(?)で殴りかかってきます。
殴る時のSEはシャルと一緒で、ピコピコ言います。まあかわいくない事もないです。
かいがらハンターの特徴としては、以下のようなものがあります。
1.獲得EXPは0、獲得ルクは4ルク(ちなみにイーグルと全く同じ)
2.ステータスは変身前のモンスターのレベルに応じる
3.ダウン系・アップ系魔法の効果を受ける
4.変身前に受けていたダウン・アップ系の効果は、かいがらになると消える
5.ステータス異常の効果を受ける
6.シェイプシフターは「シェイプシフト」を使う前はボディチェンジが効かない
7.かいがらハンターにボディチェンジをかけるとmissになる
他にも色々あるようですが、攻略に直接関係するのはこんなものでしょうか。
かいがらハンターは最弱モンスターですが、レベルの影響は受けるため、こちらの防御が低いと結構なダメージを受けます。
味方はちびっこの状態で状態異常になる事はありません(ちびっこが解けて状態異常が上書きされる)が、かいがらハンターは違うようです。睡眠や毒が効きます。
また、ボディチェンジ後は別モンスター扱いになっているらしく、変身前のステータス変化等は引き継がれません。もう一度ボディチェンジをかけても元のモンスターには戻りません。
また、シェイプシフターがシェイプシフトした「かいがらハンター」は少し特殊な敵です。
色が通常のかいがらと違うのは勿論、経験値もシェイプシフターのものとなっています。
こいつにはボディチェンジが効きません。EXP0のかいがらハンターにするには、攻撃して別のモンスターに変身するのを待つ事になります。
低レベルクリアの際は注意が必要です。
低レベル攻略に於いては「そこそこ強いくせにすぐ死ぬ」と言うなかなか御しがたい敵です。
最後はおまけに続きます。